ビームで伊図透の短編連載がスタート、ハセガワM「イキ死ニ」は完結
伊図透による短期集中連載「伊図透のスペクトル」が、本日6月10日発売の月刊コミックビーム7月号(KAODKAWA)でスタートした。
短編連載の形で綴られる「伊図透のスペクトル」。第1回は「星が奴を殺す。その前に」と題された物語の前編で、男が15年前に起きた殺人事件とその被害者について思いを巡らせる。
そのほか今号では、ハセガワM「イキ死ニ」が完結。「バースデイ」のるぅ1mmによる2号連続読切「できそこないロボット」の前編も掲載された。初登場作家による連続読切企画「息吹」には、結木万紀子と崎鍬ヶ崎ジュンが登場している。
なお次号では、「ロスト・ラッド・ロンドン」のシマ・シンヤによる新連載「グリッチ」が開幕。黒崎冬子「無敵の未来大作戦」と有間しのぶ「伽と遊撃」の2作は最終回を迎える。